2014年03月16日 唱歌『仰げば尊し』
仰げば尊し
1. 仰げば尊し 我が師の恩
教えの庭にも はや幾年(いくとせ)
思えばいと疾し(とし)この年月(としつき)
今こそ別れめ いざさらば
2. 互いに睦(むつみ)し 日頃の恩
別るる後(のち)にも やよ忘るな
身を立て名をあげ やよ励めよ
今こそ別れめ いざさらば
3. 朝夕なれにし 学(まな)びの窓
蛍のともしび つむ白雪(しらゆき)
忘るるまぞなき ゆく年月
今こそ別れめ いざさらば
2014年03月16日 天一国国歌『天一国の歌』
천일국가
1. 수려한 꽃봉오리
사랑의 장미
희망의 새소식이 만난하도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 자유천일국
2. 숭고한 하늘빛깔
순결의 백함
선하고 빛난정신 이어가도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 평화천일국
3. 순정의 기품있다
천년학 나래
영생의 이상향을 나타내도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 통일천일국
4. 사계절 휘날리는
천일국 깃발
찬지인 참부모님 소망하도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 행복천일국
天一国国歌『天一国の歌』
1. 麗しき花よ 愛のバラ
望みの訪れ 満ち溢る
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
自由の天一国
2. 気高き純白の 清きユリ
まばゆき心は とこしえに
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
平和の天一国
3. 真白き妙なる 鶴が舞う
永久に果てなき エデンのごと
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
統一の天一国
4. 高くはためく 天つ御旗
天地父母様の 願う理想
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
幸福の天一国
2014年03月09日 唱歌『花』
花
作詞 : 武島羽衣 / 作曲 : 滝廉太郎
1. 春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 船人が
櫂(かひ)のしづくも 花と散る
ながめを何に たとふべき
2. 見ずやあけぼの 露浴びて
われにもの言ふ 桜木を
見ずや夕ぐれ 手をのべて
われさしまねく 青柳(あおやぎ)を
3. 錦おりなす 長堤(ちょうてい)に
くるればのぼる おぼろ月
げに一刻も 千金の
ながめを何に たとふべき
2014年03月09日 讃美歌217番『あまつましみず』
讃美歌217番『あまつましみず』
1.あまつましみず ながれきて
あまねく世をぞ うるおせる
ながくかわきし わがたましいも
くみていのちに かえりけり
2.あまつましみず 飲むままに
かわきをしらぬ 身となりぬ
つきぬめぐみは こころのうちに
いずみとなりて 湧きあふる
3.あまつましみず うけずして
つみに枯れたる ひとくさの
さかえの花は いかで咲くべき
そそげいのちの ましみずを
2014年03月02日 唱歌『朧月夜』
朧月夜
作詞 : 高野辰之
1. 菜の花畠に 入日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月かかりて にほひ淡し
2. 里わの火影(ほかげ)も 森の色も
田中の小路を たどる人も
蛙(かはづ)のなくねも かねの音も
さながら霞める 朧月夜
2014年03月02日 ゴスペル・フォーク『伝道しよう』
2014年02月16日 ゴスペル・フォーク『ありがとう』
2014年02月16日 天一国国歌『天一国の歌』
천일국가
1. 수려한 꽃봉오리
사랑의 장미
희망의 새소식이 만난하도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 자유천일국
2. 숭고한 하늘빛깔
순결의 백함
선하고 빛난정신 이어가도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 평화천일국
3. 순정의 기품있다
천년학 나래
영생의 이상향을 나타내도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 통일천일국
4. 사계절 휘날리는
천일국 깃발
찬지인 참부모님 소망하도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 행복천일국
天一国国歌『天一国の歌』
1. 麗しき花よ 愛のバラ
望みの訪れ 満ち溢る
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
自由の天一国
2. 気高き純白の 清きユリ
まばゆき心は とこしえに
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
平和の天一国
3. 真白き妙なる 鶴が舞う
永久に果てなき エデンのごと
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
統一の天一国
4. 高くはためく 天つ御旗
天地父母様の 願う理想
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
幸福の天一国
2014年01月12日 唱歌『ふるさと』
ふるさと
作詞:高野辰之 / 作曲:岡野貞一
1. 兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川
夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷
2. 如何にいます父母 恙なしや友がき
雨に風につけても 思いいずる故郷
3. こころざしをはたして いつの日にか帰らん
山はあおき故郷 水は清き故郷
2014年01月12日 天一国国歌『天一国の歌』
천일국가
1. 수려한 꽃봉오리
사랑의 장미
희망의 새소식이 만난하도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 자유천일국
2. 숭고한 하늘빛깔
순결의 백함
선하고 빛난정신 이어가도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 평화천일국
3. 순정의 기품있다
천년학 나래
영생의 이상향을 나타내도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 통일천일국
4. 사계절 휘날리는
천일국 깃발
찬지인 참부모님 소망하도다
오대양 육대주와 찬주까지도
억만세 태평성대
길이 빛내세 행복천일국
天一国国歌『天一国の歌』
1. 麗しき花よ 愛のバラ
望みの訪れ 満ち溢る
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
自由の天一国
2. 気高き純白の 清きユリ
まばゆき心は とこしえに
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
平和の天一国
3. 真白き妙なる 鶴が舞う
永久に果てなき エデンのごと
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
統一の天一国
4. 高くはためく 天つ御旗
天地父母様の 願う理想
全世界あまねく こぞりて祝え
尽きぬ喜び 輝かさん
幸福の天一国
2013年12月22日 クリスマス・キャロル『もみの木』
クリスマス・キャロル『もみの木』
訳詩:不詳 作曲:不詳
1. もみの木 もみの木 変わらぬその葉
もみの木 もみの木 変わらぬその葉
夏にも冬にも 必ず繁(しげ)るよ
もみの木 もみの木 変わらぬその葉
2. もみの木 もみの木 美し姿
もみの木 もみの木 美し姿
クリスマスごとに 美しく飾る
もみの木 もみの木 美し姿
2013年12月22日 聖歌138番『君なるイエスは今あれましぬ』
藤枝家庭教会では、毎週礼拝の始めに聖歌隊の合唱があります。
ぜひ、一度お聞きください。
左の画像、または下の再生ボタンをクリックすると、聖歌138番『君なるイエスは今あれましぬ』を聞くことができます。
聖歌138番『君なるイエスは今あれましぬ』
1. 君なるイエスは 今あれましぬ
いざ奉れ 讃えの歌を
グローリヤ インエクシェルシスデオ
グローリヤ インエクシェルシスデオ
2. 御使い達は 良き訪れを
告げて歌えり 声高らかに
グローリヤ インエクシェルシスデオ
グローリヤ インエクシェルシスデオ
3. こう者たちは ダビデの村の
厩に行きて 拝み奉りぬ
グローリヤ インエクシェルシスデオ
グローリヤ インエクシェルシスデオ
4. 君なるイエスを 我らも歌わん
御使いたちの 琴に合わせて
グローリヤ インエクシェルシスデオ
グローリヤ インエクシェルシスデオ
2013年12月08日 唱歌『焚き火』
焚き火
1. かきねの かきねの曲がり角
たきびだ たきびだ落ち葉焚き
あたろうか あたろうよ
北風ぴいぷう 吹いている
2. さざんか さざんか咲いた道
たきびだ たきびだ落ち葉焚き
あたろうか あたろうよ
北風ぴいぷう 吹いている
2013年12月08日 聖歌111番『神の御子は』
聖歌111番『神の御子は』
1. 神の御子(みこ)は今宵(こよい)しも
ベツレヘムに生まれたもう
いざや友よ、もろともに
急ぎ行きて拝まずや
急ぎ行きて拝まずや
2. 処女(おとめ)マリヤ 母として
生まれましし嬰児(みどりご)は
まことの神、君の君
急ぎ行きて拝まずや
急ぎ行きて拝まずや
3. 「神に栄えあれかし」と
御使(みつか)いらの声すなり
地なる人もたたえつつ
急ぎ行きて拝まずや
急ぎ行きて拝まずや
4. とこしなえの御言葉(みことば)は
今ぞ人となり給う
待ち望みし主の民よ
おのが幸(さち)を祝わずや
おのが幸を祝わずや
2013年11月24日 唱歌『冬の星座』
冬の星座
訳詞:堀内敬三 作曲:ヘイス
1. 木枯らしとだえて
さゆる空より
地上に降りしく
奇(くす)しき光よ
ものみないこえる
しじまの中に
きらめき揺れつつ
星座はめぐる
2. ほのぼの明かりて
流るる銀河
オリオン舞い立ち
スバルはさざめく
無窮(むきゅう)をゆびさす
北斗の針と
きらめき揺れつつ
星座はめぐる
2013年11月24日 聖歌523番『灯台は遥か』
聖歌 523番 『灯台は遥か』
1. 灯台は遥か沖を照らせど
手にあるともしび 岸にまたたく
手にあるともしび 照らし続けよ
悩むふなびとの めじるしとならん
2. 闇は海覆い ほゆるがごとき
波に人々の うれわしげなる
手にあるともしび 照らし続けよ
悩むふなびとの めじるしとならん
3. 照らせなが光 港口にて
道を失いし 船もや助けん
手にあるともしび 照らし続けよ
悩むふなびとの めじるしとならん
2013年11月17日 唱歌『埴生の宿』
埴生の宿
作詩:里見 義 作曲:H.Rビショップ
1. 埴生(はにゅう)の宿も 我が宿
玉の装い 羨やまじ
のどかなりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ たのしとも たのもしや
2. 書(ふみ)読む窓も わが窓
瑠璃(るり)の床も 羨やまじ
きよらなりや 秋の夜半(よわ)
月はあるじ 虫は友
おお わが窓よ たのしとも たのもしや
2013年11月17日 聖歌552番『地の塵に等しかりき』
聖歌552番 『地の塵に等しかりき』
1. 地の塵に等しかり 何一つ取り得なし
今あるはただ主の 愛に生くるわれぞ
御救いを受けし 罪人に過ぎず
されど我 人に伝えん 恵み深きイエスを
2. 罪の世を望みなく 幾年か迷いしを
ただ君が愛もて 救いませるわれぞ
御救いを受けし 罪人に過ぎず
されど我 人に伝えん 恵み深きイエスを
3. もし恵みなかりせば 早滅び果てしならん
あるはただ罪のみ功しなきわれぞ
御救いを受けし 罪人に過ぎず
されど我 人に伝えん 恵み深きイエスを
4. されば世にある限り 主を歌い主を伝えん
滅びより命に移されたるわれは
御救いを受けし 罪人に過ぎず
されど我 人に伝えん 恵み深きイエスを
2013年11月10日 唱歌『旅愁』
旅愁
作詞:犬童球渓
1. ふけゆく秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとり悩む
恋しやふるさと なつかし父母
夢路にたどるは さとの家路
ふけゆく秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとり悩む
2. 窓うつ嵐に 夢もやぶれ
はるけきかなたに 心まよう
恋しやふるさと なつかし父母
思いに浮かぶは 杜のこずえ
窓うつ嵐に 夢もやぶれ
はるけきかなたに 心まよう
2013年11月10日 聖歌570番『雨を降り注ぎ』
聖歌 570番 『雨を降り注ぎ』
1. 雨を降り注ぎ 恵み給うと
神は愛をもて 誓い給えり
夕立のごと 天つ(あまつ)恵みを
イエスよ今ここに 注ぎ給えや
2. 雨を降り注ぎ 強き音もて
眠る民の目を さまし給えや
夕立のごと 天つ恵みを
イエスよ今ここに 注ぎ給えや
3. 雨を降り注ぎ 神の言葉の
変わりなきことを 示し給えや
夕立のごと 天つ恵みを
イエスよ今ここに 注ぎ給えや
4. 雨を降り注ぎ ひとりびとりに
奇しきなが業(わざ)を 見させ給えや
夕立のごと 天つ恵みを
イエスよ今ここに 注ぎ給えや
2013年10月20日 唱歌『もみじ』
紅葉(もみじ)
作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
1. 秋の夕日に照る山紅葉(やまもみじ)、
濃(こ)いも薄いも数ある中に、
松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は、
山のふもとの裾模様(すそもよう)。
2. 渓(たに)の流(ながれ)に散り浮く紅葉、
波にゆられて離れて寄って、
赤や黄色の色様々に、
水の上にも織る錦
2013年10月20日 新聖歌248番『人生の海の嵐に』
新聖歌 248番 『人生の海の嵐に』
1. 人生の海の嵐に もまれ来しこの身も
不思議なる神の手により 命拾いしぬ
いと静けき港に着き われは今安ろう
救い主イエスの手にある 身はいとも安し
2. 悲しみと罪の中より 救われしこの身に
誘いの声も魂 揺すぶること得じ
いと静けき港に着き われは今安ろう
救い主イエスの手にある 身はいとも安し
3. すさまじき罪の嵐の もてあそぶまにまに
死を待つは誰ぞただちに 逃げ込め港に
いと静けき港に着き われは今安ろう
救い主イエスの手にある 身はいとも安し
2013年10月13日 唱歌『真っ赤な秋』
真っ赤な秋
作詞:薩摩 忠 作曲:小林 秀雄
1. 真っ赤だな 真っ赤だな
つたの葉っぱも真っ赤だな
もみじの葉っぱも真っ赤だな
沈む夕陽に照らされて
真っ赤なほっぺたの君と僕
真っ赤な秋に囲まれている
2. 真っ赤だな 真っ赤だな
烏瓜って真っ赤だな
トンボの背中も真っ赤だな
夕焼け雲を指差して
真っ赤なほっぺたの君と僕
真っ赤な秋に呼びかけている
3. 真っ赤だな 真っ赤だな
彼岸花って真っ赤だな
遠くの焚き火も真っ赤だな
お宮の鳥居をくぐりぬけ
真っ赤なほっぺたの君と僕
真っ赤な秋をたずねてまわる
真っ赤な秋に呼びかけている
2013年10月13日 聖歌576番『聖霊きたれり』
聖歌576番『聖霊きたれり』
1. いずこにある島々にも いずこに住む人々にも
喜ばしく宣べ伝えよ 聖霊来たれり
聖霊来たれり 聖霊来たれり 天くだりし慰め主
地の果てまで宣べ伝えよ 聖霊来たれり
2. 暗き夜は開け放たれ 嘆く声も今はやみて
目に入るものみな輝く 聖霊来たれり
聖霊来たれり 聖霊来たれり 天くだりし慰め主
地の果てまで宣べ伝えよ 聖霊来たれり
3. 君の君に解き放たれ 自由なる身とせられし者
勝ち歌を高く上げよ 聖霊来たれり
聖霊来たれり 聖霊来たれり 天くだりし慰め主
地の果てまで宣べ伝えよ 聖霊来たれり
4. いとも深き愛と恵み いざ迷える罪人らに
語り告げて神の子とせん 聖霊来たれり
聖霊来たれり 聖霊来たれり 天くだりし慰め主
地の果てまで宣べ伝えよ 聖霊来たれり
5. み使いらも神の民も 無限の愛をほめたたえて
天に響かせ地に満たせよ 聖霊来たれり
聖霊来たれり 聖霊来たれり 天くだりし慰め主
地の果てまで宣べ伝えよ 聖霊来たれり
2013年10月6日 唱歌『里の秋』
里の秋
作詞:斎藤 信夫 作曲:海沼実
1. しずかなしずかな 里の秋
おせどに木の実の 落ちる夜は
ああ かあさんと ただ二人
栗の実にてます いろりばた
2. あかるいあかるい 星の空
なきなきよがもの 渡る夜は
ああ とうさんの あのえがお
栗の実たべては おもいだす
3. さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて かえられる
ああ とうさんよ ご無事でと
今夜もかあさんと 祈ります
2013年10月6日 讃美歌310番『しずけき祈りの』
讃美歌310番『しずけき祈りの』
1. しずけき祈りの ときはいとたのし。
なやみある世より われを呼びいだし、
み神のもとへと すべての願いを
たずさえいたりて つぶさに告げしむ。
2. しずけき祈りの ときはいとたのし。
さまよいいでたる われを呼び返し、
あやうき道より ともない帰りて、
こころむるものの 罠をのがれしむ。
3. しずけき祈りの ときはいとたのし。
そびゆるピスガの 山のたかねより
ふるさとながめて のぼりゆく日まで、
なぐさめをあたえ、よろこびをみたす。
2013年9月29日 唱歌『もみじ』
紅葉(もみじ)
作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
1. 秋の夕日に照る山紅葉(やまもみじ)、
濃(こ)いも薄いも数ある中に、
松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は、
山のふもとの裾模様(すそもよう)。
2. 渓(たに)の流(ながれ)に散り浮く紅葉、
波にゆられて離れて寄って、
赤や黄色の色様々に、
水の上にも織る錦
2013年9月29日 聖歌576番『聖霊きたれり』
聖歌576番『聖霊きたれり』
1. いずこにある島々にも いずこに住む人々にも
喜ばしく宣べ伝えよ 聖霊来たれり
聖霊来たれり 聖霊来たれり 天くだりし慰め主
地の果てまで宣べ伝えよ 聖霊来たれり
2. 暗き夜は開け放たれ 嘆く声も今はやみて
目に入るものみな輝く 聖霊来たれり
聖霊来たれり 聖霊来たれり 天くだりし慰め主
地の果てまで宣べ伝えよ 聖霊来たれり
3. 君の君に解き放たれ 自由なる身とせられし者
勝ち歌を高く上げよ 聖霊来たれり
聖霊来たれり 聖霊来たれり 天くだりし慰め主
地の果てまで宣べ伝えよ 聖霊来たれり
4. いとも深き愛と恵み いざ迷える罪人らに
語り告げて神の子とせん 聖霊来たれり
聖霊来たれり 聖霊来たれり 天くだりし慰め主
地の果てまで宣べ伝えよ 聖霊来たれり
5. み使いらも神の民も 無限の愛をほめたたえて
天に響かせ地に満たせよ 聖霊来たれり
聖霊来たれり 聖霊来たれり 天くだりし慰め主
地の果てまで宣べ伝えよ 聖霊来たれり
2013年9月22日 唱歌『ふるさと』
ふるさと
作詞 : 高野辰之 作曲 : 岡野貞一
1.兎うさぎ追いし かの山
小鮒こぶな釣りし かの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき ふるさと
2. 如何いかにいます 父母
恙つつが 無しや友垣ともがき
雨に風につけても
思い出ずる ふるさと
3. 志こころざしを 果たして
いつの日にか 帰かえらん
山はあおきふるさと
水は清き ふるさと
2013年9月22日 讃美歌310番『しずけき祈りの』
讃美歌310番『しずけき祈りの』
1. しずけき祈りの ときはいとたのし。
なやみある世より われを呼びいだし、
み神のもとへと すべての願いを
たずさえいたりて つぶさに告げしむ。
2. しずけき祈りの ときはいとたのし。
さまよいいでたる われを呼び返し、
あやうき道より ともない帰りて、
こころむるものの 罠をのがれしむ。
3. しずけき祈りの ときはいとたのし。
そびゆるピスガの 山のたかねより
ふるさとながめて のぼりゆく日まで、
なぐさめをあたえ、よろこびをみたす。
2013年9月8日 唱歌『里の秋』
里の秋
作詞:斎藤信夫 作曲:海沼実
1.しずかなしずかな 里の秋
おせどに木の実の 落ちる夜は
ああ かあさんと ただ二人
栗の実にてます いろりばた
2. あかるいあかるい 星の空
なきなきよがもの 渡る夜は
ああ とうさんの あのえがお
栗の実たべては おもいだす
3. さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて かえられる
ああ とうさんよ ご無事でと
今夜もかあさんと 祈ります
2013年9月8日 讃美歌510番『まぼろしの影を追いて』
讃美歌510番『まぼろしの影を追いて』
1. まぼろしの影を追いて うき世にさまよい
うつろう花にさそわれゆく 汝が身のはかなさ
春は軒の雨、秋は庭の露 母はなみだ 乾くまなく 祈ると知らずや
2. おさなくて罪を知らず むねにまくらして
むずがりては手にゆられし むかしわすれしか
春は軒の雨、秋は庭の露 母はなみだ 乾くまなく 祈ると知らずや
3. 汝が母のたのむかみの みもとにはこずや
小鳥の巣に帰るごとく こころやすらかに
春は軒の雨、秋は庭の露 母はなみだ 乾くまなく 祈ると知らずや
4. 汝がためにいのる母の いつまで世にあらん
とわに悔ゆる日のこぬまに とく神に帰れ
春は軒の雨、秋は庭の露 母はなみだ 乾くまなく 祈ると知らずや
2013年9月8日 讃美歌217番『あまつましみず』
讃美歌217番『あまつましみず』
1.あまつましみず ながれきて
あまねく世をぞ うるおせる
ながくかわきし わがたましいも
くみていのちに かえりけり
2.あまつましみず 飲むままに
かわきをしらぬ 身となりぬ
つきぬめぐみは こころのうちに
いずみとなりて 湧きあふる
3.あまつましみず うけずして
つみに枯れたる ひとくさの
さかえの花は いかで咲くべき
そそげいのちの ましみずを
2013年8月18日 唱歌『我は海の子』
われは海の子
作詞 宮原晃一郎、作曲 不詳
1. 我(われ)は海の子 白浪(しらなみ)の
騒ぐ磯辺の 松原に
煙たなびく 苫屋(とまや)こそ
我が懐かしき 住家(すみか)なれ
2. 生れて潮(しお)に 浴み(ゆあみ)して
浪を子守の 歌と聞き
千里(せんり)寄せくる 海の気(き)を
吸いて童と なりにけり
3. 高く鼻つく 磯の香(か)に
不断(ふだん)の花の 香りあり
渚の松に 吹く風を
いみじき楽(がく)と 我は聞く
-戦後教科書から消えた歌詞-
4. 丈余(じょうよ)の櫓櫂(ろかい) 操(あやつ)りて
行手(ゆくて)定めぬ 浪(なみ)まくら
百尋千尋(ももひろちひろ) 海の底
遊びなれたる 庭広し
5. 幾年(いくとせ)此處(ここ)に 鍛へ(きたえ)たる
鉄より堅(かた)き 腕(かいな)あり
吹く塩風に 黒みたる
肌は赤銅(しゃくどう) さながらに
6. 浪にただよう 氷山も
来(きた)らば来(きた)れ 恐れんや
海まき上(あ)ぐる
たつまきも 起(おこ)らば起(おこ)れ 驚(おどろ)かじ
7. いで大船(おおぶね)を 乗り出して
我は拾わん 海の富(とみ)
いで軍艦(ぐんかん)に 乗組みて
我は護(まも)らん 海の国
2013年8月18日 讃美歌512番『我が魂の慕いまつる』
讃美歌512番『我が魂の慕いまつる』
1. 我が魂の 慕いまつる イェス君の麗(うるわ)しさよ
朝(あした)の星か、谷の百合か 何になぞらえて歌わん
悩めるときの 我が慰め 寂しき日の我が友
君は谷の百合、朝の星 現世(うつしよ)に類(たぐい)もなし
2. 身の患(わずら)いも 世の憂いも 我とともに分かちつつ
誘(いざな)う者の 深き企(たく)み 破り給ううれしさよ
人は棄(す)つれど 君は棄てず 御恵みはいや増さん
君は谷の百合、朝の星 現世(うつしよ)に類(たぐい)もなし
2013年8月18日 聖歌498番『歌いつつ歩まん』
聖歌498番『歌いつつ歩まん』
1. 主にすがる我に 悩みはなし
十字架の御許に荷を降ろせば
歌いつつ歩まん ハレルヤ ハレルヤ
歌いつつ歩まん この世の旅路を
2. 恐れは変わりて 祈りとなり
嘆きは変わりて 歌となりぬ
歌いつつ歩まん ハレルヤ ハレルヤ
歌いつつ歩まん この世の旅路を
3. 主はいと優しく 我と語り
乏しきときには 満たしたもう
歌いつつ歩まん ハレルヤ ハレルヤ
歌いつつ歩まん この世の旅路を
4. 主の御約束に 変わりはなし
御許に行くまで 支えたまわん
歌いつつ歩まん ハレルヤ ハレルヤ
歌いつつ歩まん この世の旅路を
2013年8月11日 唱歌『浜千鳥』
浜千鳥
作詞:鹿島鳴秋、作曲:弘田龍太郎
1. 青い月夜の 浜辺には
親をさがして 鳴く鳥が
波の国から 生まれ出る
ぬれた翼の 銀のいろ
2. 夜鳴く鳥の かなしさは
親をたずねて 海こえて
月夜の国へ 消えてゆく
銀の翼の 浜千鳥
2013年8月4日 唱歌『牧場の朝』
牧場の朝
作詞:杉村楚人冠、作曲:船橋栄吉
1. ただ一面に 立ちこめた
牧場の朝の 霧の海
ポプラ並木の うっすりと
黒い底から 勇ましく
鐘がなるなる カンカンカンと
2. もう起きだした こやごやの
あたりに高い 人の声
霧につつまれ あちこちに
動くひつじの いくむれの
鈴がなるなる リンリンと
3. いまさしのぼる 日の影に
夢からさめた 森や山
赤い光に 染められた
遠い野末に ぼくどうの
笛がなるなる ピイピイと
2013年8月4日 讃美歌87B番『恵みの光は』
讃美歌87B番『恵みの光は』
1. めぐみのひかりは わがゆきなやむ
やみ路を照らせり 神は愛なり
われらも愛せん あいなる神を
2. うき雲おおえど み顔の笑みは
さやかに照りいず 神はあいなり
われらも愛せん あいなる神を
3. うれいのときにも のぞみをあたえ
なぐさめたまえり 神はあいなり
われらも愛せん あいなる神を
4. ものみなうつれど めぐみのひかり
とわにぞかがやく 神はあいなり
われらも愛せん あいなる神を
2013年8月4日 讃美歌217番『あまつましみず』
讃美歌217番『あまつましみず』
1.あまつましみず ながれきて
あまねく世をぞ うるおせる
ながくかわきし わがたましいも
くみていのちに かえりけり
2.あまつましみず 飲むままに
かわきをしらぬ 身となりぬ
つきぬめぐみは こころのうちに
いずみとなりて 湧きあふる
3.あまつましみず うけずして
つみに枯れたる ひとくさの
さかえの花は いかで咲くべき
そそげいのちの ましみずを
2013年7月26日 唱歌『夏は来ぬ』
夏は来ぬ
佐々木信綱作詞・小山作之助作曲
1. 卯(う)の花の、匂う垣根に
時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ
2. さみだれの、そそぐ山田に
早乙女(さおとめ)が、裳裾(もすそ)ぬらして
玉苗(たまなえ)植うる、夏は来ぬ
3. 橘(たちばな)の、薫るのきばの
窓近く、蛍飛びかい
おこたり諌(いさ)むる、夏は来ぬ
4. 楝(おうち)ちる、川べの宿の
門(かど)遠く、水鶏(くいな)声して
夕月すずしき、夏は来ぬ
5. 五月(さつき)やみ、蛍飛びかい
水鶏(くいな)鳴き、卯の花咲きて
早苗(さなえ)植えわたす、夏は来ぬ
2013年6月23日 唱歌『牧場の朝』
牧場の朝
作詞:杉村楚人冠、作曲:船橋栄吉
1. ただ一面に 立ちこめた
牧場の朝の 霧の海
ポプラ並木の うっすりと
黒い底から 勇ましく
鐘がなるなる カンカンカンと
2. もう起きだした こやごやの
あたりに高い 人の声
霧につつまれ あちこちに
動くひつじの いくむれの
鈴がなるなる リンリンと
3. いまさしのぼる 日の影に
夢からさめた 森や山
赤い光に 染められた
遠い野末に ぼくどうの
笛がなるなる ピイピイと
2013年6月23日 讃美歌217番『あまつましみず』
讃美歌217番『あまつましみず』
1.あまつましみず ながれきて
あまねく世をぞ うるおせる
ながくかわきし わがたましいも
くみていのちに かえりけり
2.あまつましみず 飲むままに
かわきをしらぬ 身となりぬ
つきぬめぐみは こころのうちに
いずみとなりて 湧きあふる
3.あまつましみず うけずして
つみに枯れたる ひとくさの
さかえの花は いかで咲くべき
そそげいのちの ましみずを
2013年6月16日 唱歌『夏の思い出』
夏の思い出
江間章子作詞、中田喜直作曲
1. 夏がくれば思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかにうかびくる
やさしい影 野の小径(こみち)
水芭蕉の花が咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花(しゃくなげ)色にたそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
2. 夏がくれば思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花のなかにそよそよと
ゆれゆれる浮き島よ
水芭蕉の花が匂っている
夢みて匂っている水のほとり
まなこつぶればなつかしい
はるかな尾瀬 遠い空
2013年6月16日 聖歌229番(新聖歌233番)『驚くばかりの』
藤枝家庭教会では、毎週礼拝の始めに聖歌隊の合唱があります。
ぜひ、一度お聞きください。
右の画像、または下の再生ボタンをクリックすると、聖歌229番(新聖歌233番)『驚くばかりの』を聞くことができます。
聖歌229番(新聖歌233番)『驚くばかりの』
1.驚くばかりの 恵みなりき
この身の汚れを 知れる我に
2.恵みは我が身の 恐れを消し
任(まか)する心を 起こさせたり
3.危険をも罠(わな)をも 避(さ)け得(え)たるは
恵みの御業と 言う他なし
4.御国に着く朝 いよよ高く
恵みの御神を 称え奉らん
2013年5月12日 讃美歌217番『あまつましみず』
讃美歌217番『あまつましみず』
1.あまつましみず ながれきて
あまねく世をぞ うるおせる
ながくかわきし わがたましいも
くみていのちに かえりけり
2.あまつましみず 飲むままに
かわきをしらぬ 身となりぬ
つきぬめぐみは こころのうちに
いずみとなりて 湧きあふる
3.あまつましみず うけずして
つみに枯れたる ひとくさの
さかえの花は いかで咲くべき
そそげいのちの ましみずを